以前Windows10にアップデートしたネットブック。
機種はLaVie Light BL330/V PC-BL330VA6W
メモリは2Gにしたものの、ディスクアクセスが凄くて待たされることがしばしば。
SSDもかなり値段が下がったので取り付けてみることに。
中華SSDが3千円ぐらいで買えるらしいので、Zheino(ゼイノ?)というのを購入。
128GBmSATA接続のSSDです。
スペックはこんな感じ。
中身は基盤とねじ2個のみ。
保証はあるらしいのですが、他のサイトで調べた感じでは連絡先が不明瞭らしい。
販売店で初期不良交換ぐらいしか出来ないのかな?
発熱とか気になるものの、そのままソケットへ取り付けることにしました。
マザボにはこのようにねじで取り付けるだけ。
完全にばらさないと取り付けが出来ませんので要注意。
取り付け後のBIOSで確認すると、ふつーに認識しているので特に問題は無いらしい。
後はHDDからクローンを行ってチョチョイのちょいと。
何の問題も無く稼働。
高アクセスが続くと温度が50℃を超えますが、それ以上にもならない感じ。
ベンチマークはこんな感じですね。
SSD自体はSATA600に対応してますが、ネットノートは規格が古いので遅くなってしまいます。
とはいっても、使用感はかなり向上しましたのでそれなりに使えるようになりました。
HDDを抜いたバッテリー駆動時間が少し向上したので外でもまあまあ使えるかな?
アクセスランプらしいのがついてるらしいですが見えないですね。(笑)